スラッジポンプ

スラッジポンプでよくあるお悩み

• 目詰まりがしにくいスラッジポンプがほしい
  
• 研磨性の高いスラッジを扱うため耐摩耗材質のスラッジポンプがほしい
  
• 季節や工程が変わっても処理能力が安定するスラッジポンプがほしい
  

固形分濃度が高いスラッジは、粒子が配管やポンプ通路に詰まりやすく、研磨作用によって摩耗も急速に進行します。さらに、温度や濃度の変化で粘度が大きく変動し、吐出流量や揚程が安定しないという課題があります。

スラッジポンプのお悩みに最適なポンプはこちら

プツマイスターポンプ

フェルバポンプ

スラッジポンプの導入事例

• 産業廃棄物処理（高濃度処理物移送）

  様々な産業で発生する産業廃棄物。ときには通常レベルを超える濃度の高いスラリーに対応する産廃処理場(産廃処分場)では、少量で苛酷な圧送物にも対応できるポンプが必要となります。

  
• 産業廃棄物処理（危険廃棄物）

  様々な産業で発生する産業廃棄物。中には劇物などもあり、処理には厳重な注意を要するものがあります。これを実現するためには通常では困難とされる高濃度のスラッジ・汚泥を圧送できるポンプが必要となります。