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攪拌・移送工程を省力化したい
課題

食品工場で乾燥した食材(メンマ)を水で攪拌しながらふやかす作業と、次の工程への原料移送を手作業で行ってきました。攪拌・移送工程を省力化したいのですが良い方法はありますか?

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解決策

「食品移送用非破壊ポンプ」なら、壊れやすい食材も傷つける事なく攪拌・移送を行うことが可能です。

食品移送用非破壊ポンプは特殊羽根車構造で、食材の形状を損なうことなく、素早く衛生的に食品を移送することが可能です。仕込み槽にポンプを連結、水と原料の循環を行うことで撹拌工程とするのみならず、次の工程への移送も省力化できます。様々な硬さや形状の食材を、水や調味液などと攪拌、移送が可能です。お気軽にご相談ください。

食品工場の省人化について

近年、食品業界でも労働力不足問題が深刻な状況で、慢性的な人手不足となっています。そのような背景から食品工場の省力化や食品加工の自動化に向けて食品製造業向け産業用ロボットの活用を含んだ設備の導入が進みつつあるようです。しかしながらロボットの導入には人間との協業における安全面の懸念や導入コストの面で、広く一般的な普及にはまだまだ時間が掛かりそうです。

それに対し、食品移送用非破壊ポンプによる、人力での作業(原料投入、洗浄、移送、攪拌など)の見直しはコスト面のみならず、様々な点でメリットが大きいと言われています。例えば配管やホースによる設置レイアウトの自由度や、衛生面などが挙げられます。省力化、自動化を推進する方法の一つとして、食品移送用非破壊ポンプの導入をぜひご検討ください。

貸し出し用のテストポンプもありますので、是非お気軽にお問合せください。

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